査定前に知らなきゃ損!家の価値を下げないための5つの準備リスト

「そろそろ、この家を売却しようかな…」 「住み替えを考えているけど、何から始めたらいいんだろう?」
熊本で不動産の売却を考え始めたとき、多くの方が期待と同時に、漠然とした不安を抱えていらっしゃいます。特に、ご自身の思い出が詰まった大切なお家が「一体いくらで売れるのか」は、一番の関心事ではないでしょうか。
その価格を知る第一歩が「不動産査定」です。
しかし、私たちは声を大にしてお伝えしたいのです。「査定を依頼する前の“ちょっとした準備”が、売却の成功を大きく左右する」ということを。
準備が不足していると、本来の価値よりも低い査定額になってしまったり、その後の売却活動がスムーズに進まなかったり…なんてことも。
この記事では、熊本で長年お客様の不動産売却をお手伝いしてきた私たちサコエステートが、査定前にこれだけはやっておきたい「価値を下げないための準備リスト」を解説します。
なぜ不動産査定の「前」の準備が重要なのか?
不動産査定は、いわばお家の「健康診断」のようなものです。診断前にお家の状態をしっかり把握し、良いところも、少し不具合があるところも正確に伝える準備をしておくことで、より精度の高い「診断結果(査定価格)」を知ることができます。
また、査定時に不動産会社の担当者が見るのは、建物の状態や日当たりだけではありません。「この家が、どのように大切に使われてきたか」という点も見ています。
整理整頓され、必要な書類が揃っているお家は、それだけで「管理が行き届いている」という良い印象を与えます。この第一印象は、査定額はもちろん、その後の売却活動で買主様が見に来られる「内覧」の成功にも繋がる、非常に重要なポイントなのです。
焦って査定を依頼する前に、まずは一つひとつ、一緒に準備を整えていきましょう。
これだけは押さえたい!価値を下げないための準備リスト5選
専門的な知識は必要ありません。これからご紹介する5つのリストを、ぜひチェックしてみてください。
準備1:家の「基本情報」を確認する(必要書類の準備)
まずはお家の公式なプロフィールとも言える、基本情報がわかる書類を手元に準備しましょう。これらは査定の精度を高め、正確な価格を算出するために不可欠なものです。
- 登記済権利証 または 登記識別情報通知書
- その不動産の所有者が誰であるかを証明する大切な書類です。「権利証」とも呼ばれます。
- 固定資産税納税通知書
- 毎年春頃に市町村から送られてくる書類です。固定資産税評価額が記載されており、査定の参考にします。
- 建築確認済証 と 検査済証
- 建物が法律(建築基準法)に則って建てられたことを証明する書類です。特に中古住宅の取引では重要視されます。
- 土地測量図 や 境界確認書
- 土地の正確な面積や、隣地との境界線がどこかを示す図面です。土地の売却では必須となります。
- リフォーム履歴がわかる書類(契約書、図面など)
- 過去にリフォームや修繕を行った場合は、その内容がわかるものを準備しておくと、プラスの評価に繋がることがあります。

「権利証が見当たらない!」なんて時も慌てなくて大丈夫だ!万が一紛失していても、法務局での手続きや、司法書士の先生に相談すれば解決できることもあります!
準備2:家の「履歴書」をまとめる(物件情報の整理)
次に、お家の「履歴書」とも言える情報を整理しておきましょう。プラスの情報も、マイナスの情報も、正直に伝えることが後のトラブルを防ぎ、信頼関係を築く上で非常に重要です。
- プラスの情報:リフォームした箇所、こだわりの設備、日当たりの良さ、近隣の生活利便施設など、お家の「アピールポイント」をまとめておきましょう。
- マイナスの情報:雨漏りがあった(現在は修繕済み)、給湯器の調子が少し悪い、壁に傷があるなど、把握している不具合や欠陥は隠さずに伝えましょう。
売却後に隠れた欠陥が見つかると、「契約不適合責任」という、売主様が責任を問われるケースもあります。事前に正直に伝えることで、対策を考えたり、買主様に納得していただいた上で契約を進めたりすることができます。
準備3:家の「第一印象」を整える(簡易的な清掃・片付け)
高額なハウスクリーニングやリフォームをする必要は全くありません。大切なのは「この家で新しい生活を始めたい」と査定担当者や未来の買主様に感じてもらうことです。
- 玄関周り:家の顔である玄関は特に念入りに。靴は靴箱にしまい、スッキリさせましょう。
- 水回り(キッチン、浴室、トイレ):汚れが目立ちやすい場所です。水垢やカビを落とすだけで、清潔感が格段にアップします。
- 全体の片付け:床に物が散乱している状態は避け、不要なものは処分しておきましょう。部屋が広く見え、日当たりの良さも伝わりやすくなります。
- 庭の手入れ:庭付きの戸建ての場合、雑草を抜いておくだけでも印象が大きく変わります。
あくまで「生活感をなくし、スッキリ見せる」ことを意識するだけで十分です。
準備4:住宅ローンの残債を確認する
現在、住宅ローンを返済中の場合は、あとどれくらい残高があるのかを正確に把握しておく必要があります。なぜなら、不動産を売却する際は、売却代金で住宅ローンを全額返済し、「抵当権」という権利を抹消しなければならないからです。
金融機関から届いている返済予定表を確認するか、直接問い合わせて「残高証明書」を発行してもらうと良いでしょう。

もしローン残高が売却価格を上回りそうでも、諦めるのはまだ早い!『住み替えローン』を利用したり、自己資金を充てたり、解決策はいろいろあるんだ。まずは正直な状況を私達にご相談ください!
準備5:ご家族との意思を統一する
ご自身の所有する不動産であっても、同居しているご家族がいたり、相続した不動産で共有名義になっていたりするケースは少なくありません。
「いくら以上で売りたいか」「いつ頃までに売りたいか」「売却後の生活はどうするか」といった点について、事前にご家族としっかり話し合い、意思を統一しておくことが、スムーズな売却活動の鍵となります。
「売却の話が進んでから家族に反対された…」とならないよう、最初の段階で方向性を共有しておきましょう。
熊本の不動産売却、誰に相談すればいい?
さて、ここまで5つの準備リストをご紹介してきましたが、いざ準備を始めると、 「うちの場合は、この書類で合っているんだろうか?」 「相続の手続きが複雑で、何から手をつければいいかわからない…」 といった、新たな疑問や不安が出てくることもあるかと思います。
不動産売却は、法律や税金など専門的な知識が絡む、人生における大きな決断です。だからこそ、すべての不安や疑問を受け止め、最後まで寄り添ってくれる「信頼できるパートナー(不動産会社)」を見つけることが何よりも重要になります。
特に、私たちサコエステートが根を下ろすこの熊本には、地域ごとの特性や相場観があります。その土地の価値を正しく理解し、お客様一人ひとりのご事情に合わせた最善の売却プランを提案できるのは、やはり地域に密着した不動産会社ならではの強みだと自負しております。

私たちサコエステートは、ただ家を高く売るだけが仕事じゃなく、売却後のお客様の新しい生活まで見据えて、一番良い方法を一緒に考えるのがモットーなんだ!
まとめ
今回は、不動産査定を依頼する前にぜひ行っていただきたい「5つの準備」についてお話ししました。
- 家の「基本情報」を確認する(必要書類の準備)
- 家の「履歴書」をまとめる(物件情報の整理)
- 家の「第一印象」を整える(簡易的な清掃・片付け)
- 住宅ローンの残債を確認する
- ご家族との意思を統一する
これらの準備を丁寧に行うことで、お家の価値を正しく評価してもらえるだけでなく、何よりご自身の不安が解消され、自信を持って売却活動の第一歩を踏み出すことができます。
不動産売却という大きなイベントを、決して一人で抱え込まないでください。 私たちサコエステートは、お客様の不安にどこまでも寄り添い、専門家として、そして同じ熊本で暮らす隣人として、あなたの売却が成功するまで全力でサポートすることをお約束します。
まずは「我が家は、今いくらぐらいなんだろう?」という、ちょっとした興味からで構いません。 熊本の不動産売却に関するお悩みは、私たちサコエステートに、お気軽にご相談ください。
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