住み替えで後悔しない!「売り先行 vs 買い先行」メリット・デメリットを専門家が徹底比較

この記事を書いた人

長迫 康利 代表取締役

熊本で不動産売買をはじめ、賃貸・管理・新築販売など幅広い業務を経験してきました。そこで培った知識とノウハウを活かし、熊本の不動産に関するあらゆるお悩みに、最適なご提案をさせていただきます。売買はもちろん、相続や空き家のご相談まで、お客様一人ひとりに寄り添ったサポートを心がけています。

「子どもが大きくなってきたから、もう少し広い家に引っ越したいな」 「夫婦二人になったから、管理のしやすいマンションに移りたい」

熊本で暮らす中で、ライフステージの変化とともに「住み替え」を考え始める方は少なくありません。しかし、現在の住まいを売却し、新しい住まいを購入する「住み替え」は、ほとんどの方にとって初めての経験です。

「今の家はいくらで売れるんだろう?」 「売るのと買うの、どっちを先に進めればいいの?」 「住宅ローンが残っていても大丈夫?」

など、何から手をつけていいかわからず、不安を感じていらっしゃるのではないでしょうか。特に、「売却」と「購入」のタイミングは、住み替えの成功を左右する非常に重要なポイントです。

この記事では、熊本で多くの不動産売却をお手伝いしてきた私たちサコエステートが、住み替えの代表的な2つの進め方「売り先行」と「買い先行」について、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説します。

住み替えの第一歩!「売り先行」と「買い先行」どちらを選ぶべき?

住み替えの進め方には、大きく分けて2つのパターンがあります。

  1. 売り先行: 今の住まいを売却してから、新しい住まいを探して購入する方法
  2. 買い先行: 新しい住まいを購入してから、今の住まいを売却する方法

どちらの方法にも一長一短があり、「こちらが絶対的に正しい」という正解はありません。大切なのは、それぞれの特徴を正しく理解し、ご自身の資金状況やライフプランに合った方法を選択することです。

ウル蔵くん

住み替えはタイミングが命なんだ!自分の状況に合わない方法を選ぶと、「資金が足りない!」「住む場所がない!」なんてことにもなりかねない。だからこそ、最初にそれぞれのメリット・デメリットをしっかり学んでいくことが成功への近道だよ!

それでは、具体的にそれぞれの特徴を見ていきましょう。

資金計画が立てやすい!「売り先行」のメリット・デメリット

まずは、現在の住まいの売却を優先して進める「売り先行」です。多くの方がこの方法を選択されますが、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

「売り先行」のメリット

最大のメリットは、資金計画の立てやすさです。

売却価格が確定してから新居を探すため、「いくらで売れたか」を基準に、新しい家の購入予算を正確に組むことができます。「思ったより安くしか売れなかった…」と、後から購入計画を修正する必要がありません。

現在の住宅ローンが残っている場合でも、売却代金で完済できる見通しが立てやすいため、精神的な安心感も大きいでしょう。

また、売却活動に時間をかけられる点も魅力です。購入を急ぐ必要がないため、「早く売らなければ」という焦りから安売りしてしまうリスクを避け、納得のいく価格でじっくりと売却活動を進めることができます。

「売り先行」のデメリット

一方で、デメリットも存在します。最も注意したいのが「仮住まい」の問題です。

今の家を売却し、買主様へ引き渡した時点で新しい住まいが見つかっていない場合、一時的に賃貸マンションなどで「仮住まい」をする必要があります。

この場合、「現在の家 → 仮住まい → 新居」と、引っ越しが2回必要になり、その分の費用と手間がかさんでしまいます。お子様の学校区の問題など、生活環境の変化にも配慮が必要です。

また、売却活動中に「これだ!」と思える理想の購入物件が見つかっても、まだ家が売れていないため、すぐに購入に踏み切れないという機会損失のリスクもあります。

理想の住まいを逃さない!「買い先行」のメリット・デメリット

次に、新居の購入を優先する「買い先行」について見ていきましょう。資金的に余裕がある場合に有効な選択肢です。

「買い先行」のメリット

最大のメリットは、理想の住まいをじっくりと探せることです。

売却のスケジュールに縛られることなく、希望のエリアや間取り、価格など、納得のいく物件が見つかるまで自分のペースで家探しができます。不動産は「一点もの」ですから、気に入った物件を逃さずに確保できるのは大きな魅力です。

また、新居が決まってから今の家を売却するため、仮住まいの必要がなく、引っ越しが1回で済みます。余計な費用や手間をかけずに、スムーズに新しい生活をスタートできるでしょう。

「買い先行」のデメリット

一方で、「買い先行」には資金面での大きなリスクが伴います。

今の家が売れる前に新しい家を購入するため、一時的に新旧両方の住宅ローンが重なる「二重ローン」の状態になる可能性があります。これは月々の返済負担が非常に大きくなるため、かなりの資金的余裕が必要です。

また、購入物件の決済日(代金を支払う日)までに今の家が売れないと、自己資金で支払わなければならず、資金繰りに窮してしまう危険性もあります。

「早く売ってお金に換えなければ」という焦りが生まれ、結果的に希望よりも安い価格で売却せざるを得なくなるケースも少なくありません。

二重ローンは、金融機関の審査も厳しくなる傾向があるんだ。今の家の住宅ローンが残っていると、新しい家のローン借入額が希望に届かないこともあるから注意が必要だよ!事前に資金計画をしっかりシミュレーションすることが何よりも大切だ!

熊本での住み替え成功の秘訣は、信頼できるパートナー選び

ここまで「売り先行」「買い先行」のメリット・デメリットを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

「自分の場合はどっちがいいんだろう…」 「資金計画のことが、もっと具体的に知りたい」

そう感じられた方も多いかもしれません。

どちらの方法を選ぶにしても、住み替えを成功させるためには、不動産の専門知識はもちろん、税金や法律、緻密な資金計画、そして地域特性を熟知した上での売却戦略が不可欠です。これらすべてを個人で判断し、滞りなく進めるのは至難の業と言えるでしょう。

だからこそ、お客様一人ひとりの状況を深く理解し、最適なプランを一緒に考え、最後まで伴走してくれる信頼できるパートナー(不動産会社)を見つけることが、何よりも重要になります。

私たちサコエステートは、熊本の地で長年にわたり、不動産売却を専門にお客様のお手伝いをしてまいりました。地域に根ざした会社だからこそわかる熊本の不動産市況や特性を踏まえ、お客様のご家庭の状況や資金計画、将来のライフプランまで丁寧にお伺いした上で、最適な住み替えの進め方をご提案することをお約束します。

まとめ:一人で悩まず、まずは専門家にご相談ください

今回は、住み替えにおける「売り先行」と「買い先行」の進め方について解説しました。

  • 売り先行: 資金計画の安心感が大きいが、仮住まいのリスクがある。
  • 買い先行: 理想の家を逃さないが、二重ローンなど資金的なリスクが大きい。

住み替えの成功は、これらの特性を理解し、ご自身の状況に合った方法を選ぶことから始まります。しかし、最も大切なのは、一人で悩みや不安を抱え込まないことです。

不動産売却は、人生における大きな決断の一つです。だからこそ、私たちは専門家として、お客様の隣に座って語りかけるように、一つひとつの疑問に丁寧にお答えします。

「まずは、うちがいくらで売れるのか知りたい」 「私たちの場合は、どちらの進め方が合っている?」

そんな漠然とした段階でも全く問題ありません。お客様の不安に寄り添い、最善の道筋を一緒に見つけ出すことが、私たちサコエステートの使命です。熊本での不動産売却・住み替えのことなら、どうぞ私たちにお任せください。

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